2015.07.14

Appleより、Googleより早く、El Capitanを詳しく知る方法

Appleの次期OSがOS X El Capitan!

AppleのMacに搭載される次期OSがと呼ばれると発表された。また、Googleはそれに当てつけたのか、を公開している。しかし、弊社、WILDERNESSでは、それに先駆け、El Capitanの大特集を行なっている。

……といっても、弊社WILDERNESSが特集しているのは本物の大岸壁El Capitanの方。

AppleのOS Xは、チータ、ピューマ、ジャガー……とネコ科の動物をコードネームにしていたのだが、さすがにネコ科のネタがなくなったのか、OS X 10.9から西海岸の地名がコードネームとして使われるようになった。10.9がサーフィンで有名な海岸のMavericks(マーベリックス)、10.10が広大な国定公園のYosemite(ヨセミテ……そういえば、青いPower Mac G3もYosemiteでしたね)、そして10.11がYosemite内にある巨大な1枚岩のEl Capitanというわけだ。

(真ん中当りに人が見えるの、お分かりになるだろうか?)

高さ1000m、世界最大の花崗岩の一枚岩を垂直に登るThe Nose

WILDERNESSによると、El Capitanは、Yosemiteにある世界最大の花崗岩の1枚岩で、その高さは1000mを超える。ネイティブアメリカンが『酋長』と呼んでいたのを、スペイン語に置き換え『El Capitan』と呼ぶようになったという。

最難関と言われる正面の稜線『The Nose』が初登頂されたのは1958年。のべ48日がかかったという。

WILDERNESSには、そのThe Noseを4日間で登る様子がレポートされる。

40kgもの水を含め、4日間の生活に必要なすべての荷物を引き上げながらのクライミングの詳細なレポートは本当に読みごたえがある。上の写真は地上600mキングスイングと呼ばれる難所で、ロープ1本に命をかけ、大きく振って見えない手がかりに飛びついてルートを確保していくのだという。考えただけでも、眩暈がしそうだ。

3回の宿泊は、ほんのわずかな岩棚に身体を固定して休むという。こんな場所で睡眠できるなんて、どんな強心臓なのだろう!

その4日間の登頂レポートはじめ、Yosemiteの登攀史、他の難所や、Yosemiteのバレーと呼ばれるクライミング天国全体の紹介など詳細なレポートが読める。

ちなみに、Yosemiteにはもうひとつ、ハーフドームというシンボルマークとなる岩があるのだが、次のOSのコードネームにどうだろう? OS X  10.12  Half Dome。悪くないかもしれない(笑)

というわけで、MacのOSについては一切分からないが、そのネーミングが 10.11が強固な1枚岩であることを象徴しているであろうことや、ドラマチックなその風土が分かるWILDERNESS Vol.04、極地への旅やシーカヤックなど、あらゆる荒野への冒険を詰め込んで発売中。心に冒険とロマンを宿している方は、ぜひご一読を。

(村上タクタ)

詳しくはこちら!

WILDERNESS No.4

¥1,080(税込)

(2015.03.26発売)

ISBNコード | 978-4-7779-3516-1
雑誌コード | 62397-85
サイズ | A4変型判 160ページ
best horror movies on amazon prime 2016

lightweight sit and stand stroller

bestseller.reviews