ファインディング・ドリー公開まで約半月! アンドリュー監督が来日記者会見!! 最後の秘密も公開! 

『ファインディング・ドリー』の監督、共同監督が来日会見!

『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』の7月16日の公開に先立って、前作に引き続き監督になったアンドリュー・スタントンと、共同監督になったアンガス・マクレーンが来日し、記者会見を行った。

また、日本語吹き替え音声を担当した、ドリー役の室井滋、ニモのお父さん、マーリンを担当した木梨憲武、また新キャラとしてドリーやニモを助けるイカしたタコのハンクを担当する上川隆也、ちょっとおとぼけなジンベエザメのデスティニー役の中村アンも登壇、イベントを盛り上げた。
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6月17日に公開された米国では、公開週末の売り上げが1億3618万ドルとアニメーション史上歴代No.1を記録し、公開1週目はもちろん、2週目もインディペンデンス・デイ:リサージェンスを押さえて全米No.1の売り上げを記録しているという。

アンドリュー監督「ドリーに、もう謝って欲しくないって思ったんだ」

アンドリュー監督は長らく「作らない」と言っていた続編を作ることに関して「2012年に『ファインディング・ニモ3D』を作るために、あらためて旧作を見直したら、忘れっぽくて自分の過去も何も思い出せないドリーについての問題が解決されていないことに気がついたんだ。それからはドリーのことばかりが気になった。家族も思い出せない、いつも物忘れについて謝ってばかりいるドリーに、もう謝って欲しくないって思ったんだ」と語った。

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また、「我々が親として子供に抱く感情、そして子供時代に親に対して感じていた思いを、随所に込めた。スタッフと討議を重ね真に迫るテーマを盛り込んだので、真実がより大きな真実となり、観客のみなさんとの接点になると思う。ぜひ、ご家族で楽しんで下さい」とコメント。

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アンガス・マクレーン監督も旧作のヒットについて「ニモというキャラクターが愛された、みなさんが愛して下さったということだと思う」と述べ、「今の子供たちにも、そして13年の間にニモを見て大人になった人にも見て欲しい映画を作った。旧友に会うような気持ちで、彼らに会いに来て欲しい」と語った。

室井滋「ドリーを演じていたら、私も『ドリー化』しちゃった(笑)」

旧作に続いてドリー役を演じた室井滋は、「久しぶりにドリーの役をやるということで、映画の中で『ドリーだったら、どう考えるんだろう? どう行動するだろう?』って、いっぱい考えて演技しました。おかげで日常もドリー化するほどで(笑)、スマホをなくしちゃったり、ガーデニング用品を買いに行ったのに、気がついたらカーテン屋さんにいるようなことがたびたび(笑)」と語る。

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木梨憲武は「マーリンはドリー大丈夫か? ニモ大丈夫か? って、心配ばっかりしてるんですけど、現実の僕とはちょっと違うんですけどね。でも、当時生まれた娘が13歳になっていて、とても感慨深いものがあってですね……」と語り「PIXARさんの進行がすごくて、まだ完全に絵が出来てない時間に僕らは吹き込むのでラフスケッチみたいなのを見ながらしゃべったり、僕らが吹き込んだ音声がちゃんとアメリカまで行って、監督さんのNGが付いて『こういう風に直して下さい』って戻ってきて、それをまた吹き込む時間までスケジュールが押さえられてて、すごいなって。台本も全部名前が振ってあって返却しなきゃ行けなくて機密保持がすごいんですよね。それに、技術が進んでて、指示通りに僕らはしゃべるんですけど、実は上川さんと中村さんにお会いするのは始めてで……(笑)」と、内情を語りすぎた木梨に司会の女性が「映画の内容について、お話を……」ととりなすシーンもあった。

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上川隆也は「PIXAR映画の大ファンで、ルクソーJr.などの頃から大好きでそこに重要な役で出られると聞いて、もう全力でやらせていただきました」と、中村あんも「4月ぐらいにオーディションがあって、PIXARの映画の声を担当させてもらえるかもしれないっていうことですごく楽しみで、せいいっぱいやりました」とコメント。

筆者も、まだ英語版しかみていないので、彼らの声が入った日本語吹き替え版を見るのがとても楽しみだ。特にデスティニーは、大きい身体に似合わず英語版の声もとてもプリティだったので、中村アンさんの声がそこにどう収まるのか、楽しみでならない。

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また、ずっと秘密にされており、映像でついに公開された『子供時代のドリー』もとってもかわいい。声もかわいかったのだが、誰が演じているのだろう?

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発表会会場には販売予定のグッズ類も展示されていた。オモチャ、ぬいぐるみから、衣類、靴、バッグ……などものすごい数の関連商品が用意されているので、これもまたファンにとっては楽しみだ。

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映画『ファインディング・ドリー』は7月16日公開。ぜひ、ご家族でご覧になっていただきたい。試写会を観ての筆者の感想はこちら。子供はもちろん、昔子供だった成長期の若者、そして親になった我々が見ても深く感銘を受ける映画だ。

映画を見て、自宅でカクレクマノミやナンヨウハギを飼ってみたくなったら、↓こちらのムックもぜひどうぞ。

(村上タクタ)

 

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